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最近、コラーゲンと言う成分が健康・美容雑誌やテレビ,ラジオ,新聞等で毎日のよう広告宣伝されたり話題になっていますね。コラーゲンとはどんな成分なのか?人体の美容健康にどんな効果があるのか? 詳しく探ってみたいと思います。
コラーゲン
コラーゲンは人体のあらゆる部分にあるタンパク質の一つで、人体の全タンパク質の約30%をコラーゲンが占めています。皮膚、靭帯、腱、血管、骨、軟骨、目、歯などの組織を結合する繊維状のタンパク質で細胞と細胞を繋ぐ大変重要な働きをしています。
私たちの身体は、外部から栄養分をとり入れ、体内の老廃物を排出することで生命を、又は健康を維持しています。このような体内の新陳代謝に最も重要な栄養素がタンパク質あり、又,その一つであるのがコラーゲンなのです。
人は年齢を重ねるに従ってこの新陳代謝が低下して、体内のコラーゲンの減少を来たし、顔のシワやシミ、更にひざ関節痛や腰痛など現象が現れるのです。
即ち、コラーゲンの新陳代謝の衰えは体内に於ける新しいコラーゲンの生成と古いコラーゲンの排泄の能力が衰えて人体の老化が進むのです。
一般に、人体のコラーゲンの量は、20歳代を100とした場合、40歳代で2/3となり、50〜60歳代では1/2に減少すると言われています。
人は誰しも幾つになっても昔のように若返りたい、実年齢より五つも六つも若く見られたいと思うのが人情ではないでしょうか?
体内のコラーゲンの新陳代謝の活性化と促進が老化防止の一つの方法だと思います。それには先ず毎日欠かさない適度な運動や規則正し食生活を続ける事、又体内で不足している新鮮なコラーゲンを毎日の食事から摂取することが、健康で美しくそして若さを保つ秘訣なのです。
コラーゲンには動物性コラーゲンと海洋性コラーゲンがあります。これらのコラーゲンは、牛、豚、鶏、魚類などの動物性タンパク質を含有する食品に多く、特に、これら食材の骨、皮、軟骨、腱、内蔵により多くのコラーゲンが含まれています。
食材としてはコラーゲンを摂取するには、牛すじ、手羽先、とり皮、うなぎ、すっぽん、カレイ、ヒラメ等が有ります。特に、鶏皮や鶏ガラ、骨付きの魚カレイ、ヒラメ、鯛、鯖などを煮込んでコラーゲンを抽出した料理を冷蔵庫で冷やした「煮こごり」は、コラーゲンを最も多く含む料理てしておすすめの一品です。
コラーゲンの体内での消化は、先ず、コラーゲンを構成する要素のアミノ酸に分解されて初めて体内に吸収され、このアミノ酸が再びコラーゲンとして生成されます。
しかし、分解されたアミノ酸を再びコラーゲンに合成する際には、体内で不足しているタンバク質から優先的に合成し生成される為,他のタンパク質が不足しているとコラーゲンを生成されにくくなります。コラーゲン・タンパク質を生成するには日常の食生活でしっかりと良質タンパク質をバランス良く摂る事が大切です。さらに、コラーゲンを効率よく摂るためにはビタミンCや鉄分を一緒に摂取するとコラーゲンの吸収を助け体内でのコラーゲンの合成がされやすくなります。ですから、新鮮な野菜や果物と一緒に食べるとコラーゲン生成を助け、その結果、健康と美容、若さを保つ事になります。
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